大阪の男性専用の美容クリニックのHP制作事例。自社運用を容易にする汎用的な設計
ホームページ制作、美容クリニック
y's clinic様
女性特有の病気の症状緩和する医療機器を開発しているD2Cの医療機器メーカー様。
通販サイトを開設や広告用LP作成などで運用されていましたが、ニッチな症状かつ医療関連ということもあり、医療機関が優位に表示されやすくなかなかアクセスを上げられず、注文数も伸び悩み。
再度SEO・WEB広告関連の状況を整理し、症状に悩んで本当に困っている方々に情報が届くための戦略を見直したいという背景からMPHにご相談を頂きました。
サイトは一通り出来上がっていたものの、
・Googleがクロールしやすい設計になっていない
・注文に繋げるための細かい調整が必要な箇所が多くある
・流入を集めるキラーコンテンツがない
といった課題をお持ちでした。
そこで以下のような施策を実施しました。
・各ページの構成をGoogleがクロールしやすい形に再設計
・既存コンテンツのリライト
・関連トピックでのコラムコンテンツの量産
・カートへの導線の最適化
・CTAの追加
・内部リンクの整理
・量産コンテンツのカテゴリページ作成
・臨床試験の結果、開発者や監修医師の肩書きなど権威情報の追加
指名キーワードに加えて、症状名、悩みキーワードも含めたリスティング広告の配信を実施しました。
運用効率を上げる為、主に以下についての調整を行いました。
・キーワードの調整(主なキーワード「症状名、症状名+通販系キーワード、悩み)
キーワードの追加・停止
除外キーワードの追加
・広告文の調整
見出し/説明文の修正
LPO
・LPのA/Bテスト
支援開始から6ヶ月で自然流入130%UP
関連キーワードで1〜9位多数獲得
1年で売上が2倍にUP