大阪の男性専用の美容クリニックのHP制作事例。自社運用を容易にする汎用的な設計
ホームページ制作、美容クリニック
y's clinic様
東京の渋谷の美容クリニックである「S-Labo様」。
競合の増加やGoogleのコアアルゴリズムアップデートの影響で自社サービスサイトの検索順位が伸び悩み集客に課題を抱えられていました。
そこで、渋谷エリアでの医療脱毛から美容皮膚科へのコンセプト変更に舵を切られる際に、WEBサイトのリニューアルのご相談を弊社にいただきました。
弊社MPHは美容クリニックの集患(WEBサイト制作、SEO対策、広告運用をはじめとするWEB集客全般)に大きな強みを持っています。
こうした背景から、再現性高くご支援させていただけると感じてもらうことができ、正式にご支援することが決まりました。
クリニックが位置する渋谷などのエリア名を含めたキーワードで上位表示ができるサイト構成で制作いたしました。
クリニックの集患ではエリア名×施術名(お悩み名)でアクセスを集めることが重要です。
例えば、以下のようなキーワードの組み合わせです。
そこで、今回のS-Labo様では、施術名やお悩み名毎にページを作成しました。
上記のようなキーワードを検索してサイトを訪れたユーザーのニーズを満たすためです。
ユーザーニーズに沿った内容は離脱率が下がり回遊性が向上します。
その結果、現時点でリニューアル前と比較して大幅な、セッション・自然流入数の改善が確認されています。
若者にも受け入れてもらえる、気軽に問い合わせしたくなるようなデザインを作成しました。
S-Labo様のサービスコンセプトである
「低価格・低侵襲でありながら高品質で安心できるサービス」を体現しました。
また、顧客ターゲットである20代〜50代の女性がページ上でストレスなく情報収集・問い合わせができるよう、以前のカラーリングは踏襲しつつ、高級感を出しすぎない気軽に立ち寄れるデザインを考案・作成しました。
その結果、1ユーザー当たりの平均滞在時間はリニューアル前と比較して倍近く増加しております。
今回のS-Labo様のサイトの問い合わせの導線はLINEのみとなっております。
運営効率化の観点から電話やメールフォームでの問い合わせは行っておりません。
弊社MPHは問い合わせ導線をLINEに特化させたWEBサイトでも柔軟に対応することが可能です。
弊社は美容クリニックに対するLINEの活用支援の実績が多数あり、LINEマーケティングに精通しているためです。
クリニック様をご支援させていただく際には、LINE活用による業務効率化・集客改善など様々な観点から示唆出し・改善提案・施策実施を行うことが可能です。
※S-Labo様で各種キャンペーンを実施した影響がございます
⇑オーガニック流入の推移データ